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私の家は、母と兄2人の母子家庭で割と貧乏でした。小学4年ときに家賃の安い団地に入れることになり、引越し&転校。転校した先では、最初のうちは転校生ということでちやほやされてたんですが、私の家が貧乏と分かると途端にバカにされ始めイジメ対象に……。
先生がフォローしてくれたりして、表面上はイジメはなくなりましたが、私はクラスのみんなから敬遠される存在となり、小学校中学校と友達と呼べる人はできませんでした。でも、兄が2人いたので遊ぶ相手には困らず、特に寂しくはありませんでした。
中学を卒業して就職。中学3年のときの担任の先生が見つけてくれたケーキ屋さんです。地元では人気のあるケーキ屋さんで、社長のアシスタントとしてケーキ作りを学びました。
友達のいなかった私にとって、社長は初めてと言っていいほど長い時間を一緒に過ごす異性の他人となりました。そして、恋してしまったんです。社長は、バツイチで1人暮らし。恋に障壁はなく、私の告白から付き合うことになりました。
社長は毎年、クリスマスが終わると社員の家族も招いて忘年会をしていました。仕事に熱心で、自分の家族は犠牲にして離婚しちゃったくせに、社員やその家族には優しい人でした。彼の、そんなところはまだ好きです。
でも、私と彼が別れるきっかけになったのはその忘年会。社長は、私のお母さんに恋していたのです。お母さんは当時36歳。社長とはお似合いの年齢でした。社長は、それから半年ほど私とお母さんに二股をかけていました。
それが発覚したのは、母になんとなく「社長と結婚したい」と付き合ってることを話したとき。
そのとき母は、なんとも表現のしがたい表情を浮かべ、無言で外に出て行きました。おそらく社長に電話をしに、電話ボックスへと駆け込んだのでしょう。なんと言っても私の家には電話がなかったんですから!
母は深夜になっても家に戻りませんでした。兄2人は一晩中お母さんを探し、次の日の朝、警察に届ける前に社長に電話をしてみようということになりました。すると社長は、歯切れの悪い受け答え。「とりあえずいつもどおり出社してこい」ということで出社。
社長室で、二股の事実を知りました。社長はお母さんのほうが好きで、結婚したいと言いました。ショックも大きかったですが、お母さんと顔を合わすのが恐かった。その日から私は会社を休職して、ホテルに泊まりました。
その間に社長と母が話し合い、私たちは3人で会うことに。社長が出してきた案は、知り合いのケーキ屋に私を出向させるというものでした。
でも私がケーキ屋に就職したのは、社長しか私を受け入れてくれる人がいなかったからで、別にケーキ屋になりたかったわけではありません。私は、就業年数に見合わない多額の退職金をもらい、社長と母と別れました。
兄2人のアドバイスで、そのお金で通信の高校を卒業しました。でも、特に得るものはありませんでした。今は地元のデリで働いてます。母とは別れてから会ってません。でも、社長と母の間には子供が2人生まれたらしく、幸せでいいことだ、と思っています。
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